「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」簡単マンガ映画レビュー

 

Amazonプライムビデオで映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」視聴しました。

NHKドラマからの映画化の流れで、ドラマの雰囲気そのままで

見ごたえのある作品でした。

フランスにあるルーブル美術館といえば西洋絵画を想像していたら、露伴先生が追いかけてきたのは、

日本で描かれた一枚の怨念がこもった黒い絵。

その絵が描かれた過去と現代を結ぶ奈々瀬という美女は一体誰なのか。

おススメです。

 

 

 

岸辺露伴TV版はいい話

日本のある地方の山に伝わる言い伝えに興味を持った漫画家の岸辺露伴先生。

山々を全財産をはたいて購入し、神秘的な謎に迫る。

妖怪?に憑りつかれた人々。

かなりの危険が迫っていても持ち前の天然キャラでひょうひょうとかわす編集スタッフの京香ちゃん。

通りゃんせや神社の神木の言い伝え。

子供の頃に感じた自然界の恐怖みたいなものを大人になると忘れてしまうもの。

すぐ横に存在するかもしれない恐怖を感じる日本風ミステリー、ホラー、サスペンス。

もっと見たい!

テレビ版は続編を期待してます。

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